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インフルエンザの予防(SARSの話題も含めて)(2003年11月)
医師 清水 絵麻

 今年もインフルエンザの時期がやってきました。今回は少し前に世界を賑わしたSARSと絡めてお話しようと思います。

 SARS (重症急性呼吸器感染症)とは、SARSコロナウイルスによる呼吸器感染症の事で、SARS患者と接した医療関係者や同居の家族など、患者の咳をあびたり、痰や体液等に直接触れるなど、濃厚な接触をした時に感染し、2〜7日(最大10日)の潜伏期間を経て発症します。症状はインフルエンザと極めて類似しており、38度以上の発熱で発症し、寒気や頭痛、気分が悪い、筋肉痛などの症状が見られます。

 11月〜3月までのインフルエンザの流行時期にSARSと見分けるポイントとしては、ずばり、海外渡航歴(中国広東省、香港、中国山西省、北京市、ハノイ、シンガポール、マカオ、台湾、トロント)の有無、SARSが疑わしい患者との接触歴の有無です。いずれにしても、上記の症状があるときは、マスクをして早期に病院を受診することが必要です。(万が一SARSが疑わしい時は、事前に必ず病院に連絡し、医師に渡航歴をお伝えください)しかし、インフルエンザもSARS も、十分な予防対策をとっていれば感染性は低いとされています。

 インフルエンザはインフルエンザワクチンを 1回(乳幼児は2回)接種する事で、成人では70〜80%は予防できると共に、もし発症した際には症状を軽減させると言われています。またSARSは (1)手を良く洗う(2)うがいをする(3)人ごみを避ける(4)人ごみではマスクをする(5)日常の十分な健康管理に気をつける事が大事です。これからの時期、特にお年寄り、乳幼児、免疫力が低下している人、心臓病、腎臓病の人はこれらの予防に気をつけ、健康な毎日をお過ごしください。
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